こんにちは、広報担当 レイナです(^-^)
今回は、革を染める工程に密着してみました!
まずは、ヌメ革に型紙を並べます。革は染色して乾くと縮むので、型ぴったりではなく大きめに余裕を持って並べます。
染める革の大きさが決まれば、染色です。
が、まずは革を湿らせるべく、水を刷毛で入れていきます。
革製品と水、相性悪いイメージないですか?笑
水を含ませたら、いよいよ染めたい染料の番。
今回はブルーです。表も裏もまず1回。
この状態で乾かします。
乾いたら、こんな感じ(^-^)
まだまだ色ムラがあって、薄いブルー。
2回目の染色に入ります。
またまた乾かす。
まだ薄いな〜
で、3回目。
乾いたら、いい感じになってました*(^o^)/*
というわけで、裁断の準備。
まずは、最初に並べた通りに、型紙を置いてみます。
よし!ちゃんと入る!
じゃなくて 笑
革にも向きがあるので、各パーツをどこで取るのがいいか、配置替えが行われます(^-^)
どこが変わったか、分かるかな??
配置が決まれば、型をとって、ざっくり裁断していきます。
は〜い*\(^o^)/*
今日のお話は、ここまで。
次回は、各パーツの裏面の処理からスタートします。
最後まで、お読み頂きありがとうございます♫
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