ありがとうカウンター♫

こんにちは、広報担当 レイナです(^-^)
先日の続きです。
カービング、なかなか面白くて、私もやりたい!と思いました*(^o^)/*

さて、カービングが施され、染色された革
ですが、1日置いて、しっかり乾かしたので、裁断していきます。
まずは、裁断するためのガイドラインや、穴を開ける位置などをマーキング。
ありがとうカウンターのように、定番商品で、一定の位置を小さく裁断しなければいけない場合は、専用の型をオーダーしていて、プレス機を使います。
例えば、ありがとうカウンターなら、カチカチ押す部分や、回数が表示される部分。
残りの部分は、カッターで切っていきます。

染色した革も、裁断した断面は、色が入っていません。
なので、染め直します。
が、今回は、ペン式のものが登場!
細い部分は、ハケや筆より、断然これが便利です。
続いて、縫うための穴を開けていきます。
曲線は、1本目打ちで、1つずつ丁寧に。
縫い合わせていきます。
胴巻きから。


完成しました*(^o^)/*
オーダー、ありがとうございました!!




体験教室の日程

体験教室は完全予約制です。

いつでもお問い合わせください。

※上記日時以外でも気軽にお問い合わせください。

yamazumi@sakura-kohboh.com

090-7495-5037(ヤマズミ)

Facebook
instagram
creema

sakura-kohboh

《人生のパートナーとなる「愛着」の持てるモノを作りたい。》過去のものは捨て、次々に新しいものを取り入れる。前へ前へ。もちろん、それは素晴らしいことだと思います。しかし、ふと立ち止まってよく考えてみてください。長く使ったモノには「愛着」が沸きます。使い手それぞれの味も出てきます。モノにも魂は宿ります。使い続けたあなたにしか感じられない魂が。そんな、魂を宿せるような愛せるモノ。そしてモノに愛される使い手に。《ハンドメイド》当工房の製品は原則、オールハンドメイドです。型紙作りから、染色、裁断、縫製、仕上げ。手間と時間はかかりますが、より堅牢に、より永く使っていただけるよう一工程一工程手作業で仕上げております。ただ、私の作業はモノの形を作り上げるところまでです。続きはあなたが使うことによって、完成に近づいていきます。あなたが使うのを止めたとき。色が変わり、傷が付き、汚れが付き、「お疲れ様」とあなたが伝えた時こそ本当の完成だと思います。使い手によって、どんな完成品になるのかは分かりません。私が途中まで作り上げたモノ。その完成品を見るものこの仕事の楽しみの一つです。もちろん、私が作らせていただいたモノはアフターフォローもいたします。補修、修理、リメイク、新たな魂を吹き込みますので、末永くお使いください。

Creema|ハンドメイド、手仕事のマーケットプレイス -販売・購入

さくら工房

革モノ屋(Leather workshop) ・革製品のオーダーメイド ・レザークラフト教室 ・イベント出店

0コメント

  • 1000 / 1000