中級クラス 長財布作り

こんにちは、広報担当  レイナです(^-^)

日曜日は、体験教室 中級クラスの日でした*(^o^)/*
初回のお客様と本日2回目のお客様のお二人の参加でした。
これは初回レッスンが終わった段階でのパーツ写真。

制作風景はこんな感じ。


さて、
中級クラス  1回目は、革に型紙を並べて型取りをして裁断。端処理をするところまでが必須。
文字にするとこれだけなんだけど、型取りに裁断は一番神経を使う!
最初に歪んじゃうと、そのあといくら頑張っても、どうしようもないから。
落ちついて、丁寧に行います。

型取りに使うトンガリの持ち方、角度なんかも教わります。
革にトンガリで印をつけたら、次はカッター。
定規のあて方や、一度に切ろうとしないとか、刃の切れ味についてとか、色々な説明を受けます。
2回目のお客様の方は、
次の工程、カードケース部分から制作。
続いて留め具。
彼女はベルトボタンタイプに決定!
ベルト部分は、まっすぐ接着ではなく、曲げながら。
圧着出来たら、穴を開けて縫います。
っと、制作中、うちのチビちゃんとお客様の娘ちゃん、仲良く遊んでくれてました*(^o^)/*
この光景になるまで、1時間はかかりましたが  笑
日曜日のレッスンには、うちのチビちゃんは基本参加です(((o(*゚▽゚*)o)))
お子様連れでの参加もウェルカムですので、お気軽にご連絡ください♫

次回の中級クラスは、6月3日日曜日の予定です。

体験教室の日程

体験教室は完全予約制です。

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※上記日時以外でも気軽にお問い合わせください。

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《人生のパートナーとなる「愛着」の持てるモノを作りたい。》過去のものは捨て、次々に新しいものを取り入れる。前へ前へ。もちろん、それは素晴らしいことだと思います。しかし、ふと立ち止まってよく考えてみてください。長く使ったモノには「愛着」が沸きます。使い手それぞれの味も出てきます。モノにも魂は宿ります。使い続けたあなたにしか感じられない魂が。そんな、魂を宿せるような愛せるモノ。そしてモノに愛される使い手に。《ハンドメイド》当工房の製品は原則、オールハンドメイドです。型紙作りから、染色、裁断、縫製、仕上げ。手間と時間はかかりますが、より堅牢に、より永く使っていただけるよう一工程一工程手作業で仕上げております。ただ、私の作業はモノの形を作り上げるところまでです。続きはあなたが使うことによって、完成に近づいていきます。あなたが使うのを止めたとき。色が変わり、傷が付き、汚れが付き、「お疲れ様」とあなたが伝えた時こそ本当の完成だと思います。使い手によって、どんな完成品になるのかは分かりません。私が途中まで作り上げたモノ。その完成品を見るものこの仕事の楽しみの一つです。もちろん、私が作らせていただいたモノはアフターフォローもいたします。補修、修理、リメイク、新たな魂を吹き込みますので、末永くお使いください。

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