中級クラス 長財布 2回目

こんにちは、広報担当  レイナです(^-^)

日曜日は、中級クラス  長財布作りの2回目もありました*(^o^)/*

2回目でどこまで出来たか、
先に写真を  (((o(*゚▽゚*)o)))
ではでは、どんなことをしていたのか、書いてみま〜〜す(^-^)

1回目では、革に型紙を置き印を付けて裁断しました。

2回目の今回は、各パーツの端処理からスタート♫
面取りをして磨きます。


準備が整ったら、
いざ!!
小銭入れ部分から作りますv(^_^v)♪
お二人は、ファスナータイプ。
どっち向きにつけるのか、パーツの中央に収まるようになどなど、山住氏から説明があります。
慎重に、慎重に。
貼り付けれたら、
穴を開けて縫い付けていきます。
革同士を縫い合わせたことはあるけど、違うものは初めて。
針を通す穴の見え方や、糸を引っ張る力など、新しい発見が続き、ファスナー部分完成!!

次はカードケース部分。
ベースに3枚の革を引っ付けて、6枚のカードが入るように作ります。
ここでも、両面テープ登場やら、いつもと違う縫い方やら、またまた新しいことを学びます。
こんな感じで、3時間半。
ここまで形になりました*(^o^)/*
次回は、留め具の型取りをして裁断。
お札入れ部分から順次組み立てていきます。


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《人生のパートナーとなる「愛着」の持てるモノを作りたい。》過去のものは捨て、次々に新しいものを取り入れる。前へ前へ。もちろん、それは素晴らしいことだと思います。しかし、ふと立ち止まってよく考えてみてください。長く使ったモノには「愛着」が沸きます。使い手それぞれの味も出てきます。モノにも魂は宿ります。使い続けたあなたにしか感じられない魂が。そんな、魂を宿せるような愛せるモノ。そしてモノに愛される使い手に。《ハンドメイド》当工房の製品は原則、オールハンドメイドです。型紙作りから、染色、裁断、縫製、仕上げ。手間と時間はかかりますが、より堅牢に、より永く使っていただけるよう一工程一工程手作業で仕上げております。ただ、私の作業はモノの形を作り上げるところまでです。続きはあなたが使うことによって、完成に近づいていきます。あなたが使うのを止めたとき。色が変わり、傷が付き、汚れが付き、「お疲れ様」とあなたが伝えた時こそ本当の完成だと思います。使い手によって、どんな完成品になるのかは分かりません。私が途中まで作り上げたモノ。その完成品を見るものこの仕事の楽しみの一つです。もちろん、私が作らせていただいたモノはアフターフォローもいたします。補修、修理、リメイク、新たな魂を吹き込みますので、末永くお使いください。

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